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女は二度決断する [DVD評価]

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MOVIE評価(55点)

出演:ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ヨハネス・クリシュ、サムア・ムリエル・シャンクラン、ヌーマン・アチャル
監督:ファティ・アキン
時間:106分
2017年(ドイツ)

【カタルシス不足のオチ】

 ネオナチによるテロ事件から着想を得たというダイアン・クルーガー主演のサスペンス。第70回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した映画でもある。

 ある日、突然、ネオナチのテロ爆破に巻き込まれ、家族を失った女性カティア。事件当日にテロ犯人を目撃したにも拘らず、裁判では証拠不足ということで推定無罪が適用され、犯人は無罪となり、絶望の淵に追いやられるカティア。
 やがて、カティアは犯人の居所を突き止め、復讐を思い立つのだが…。

 本作はドキュメンタリータッチの社会派映画であり、決してエンタメ映画ではない。ノーメイク(?)のダイアン・クルーガーの一人芝居という感じの映画だった。日本語吹替版が入っていないので、オリジナル音声(ドイツ語)での鑑賞になってしまった。

 ラストは憎いテロ犯(クズカップル)にリベンジして終わるのかと思いきや、リベンジはリベンジでも少し意外なオチだった。このオチのせいで映画評論家の評価が上がったのかもしれないが、個人的には少し残念なオチに思えた。やっぱりリベンジドラマはスッキリ爽…いや、不謹慎なので止めておこう(笑)。

【公式サイト】女は二度決断する

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トラップ・ゲーム [DVD評価]

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MOVIE評価(45点)

出演:アントニオ・バンデラス、ミロシュ・ビコヴィッチ、ルボフ・アクショノーヴァ
監督:アレクサンドル・ボグスラフスキー
時間:101分
2017年(ロシア)

【斬新ながら少し野暮ったいロシア映画】

 アントニオ・バンデラス主演…ではない異色のクライムサスペンス。ロシア映画にアントニオ・バンデラスが出演しているのは意外だったが、どう考えても主演ではないので、パッケージ詐欺とも言える(笑)。

 内容的には『オーシャンズ・イレブン』や『グランド・イリュージョン』のような作品を狙ったのだと思われるが、ストーリーが少し複雑なので万人受けはしないと思う。
 本作は、集合意識を視覚化するという斬新な映画でもあるのだが、心理学や哲学の知識が無い人には、さっぱり解らないと思う。プラトンやユングや稲盛和夫が言うところのイデアの世界を視覚化するという特殊なSF映画でもあるので、一般人にはチンプンカンプンかもしれない(笑)。
 もっとも、本作に登場する電気製品やコンピューターを操作するというような特殊能力はイデアの世界とは全く無関係だが(笑)。

 しかし、そういった専門的なことを抜きにしても、洗練された映画とは言い難く、垢抜けない感じのする映画なので、少々野暮ったく感じた(笑)。

 本作は「ゲオ先行レンタル」です。

 公式サイトは有りません(笑)。

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祈りの幕が下りる時 [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:阿部 寛、松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、及川光博、伊藤 蘭、キムラ緑子、飯豊まりえ、桜田ひより、小日向文世、山﨑 努
監督:福澤克雄
時間:119分
2018年(日本)

【「泣ける映画」の意味】

 東野圭吾の同名小説『祈りの幕が下りる時』を実写映画化。監督は『半沢直樹』の福澤克雄。

 本作の「新参者」シリーズは東野圭吾のライフワークとも言える作品で、シリーズで全10冊刊行されているが、『麒麟の翼』と本作のラスト2作品だけが映画化された。
 『麒麟の翼』はテレビ放送で観た記憶があるが、あまり真剣に観ていなかったので、特に面白かったという感想も抱かなかったのだが、最終作である本作は結構人気が高く、世間の評判も良いようなのでレンタルしてみた。

 で、観た感想はどうだったのかと言うと、まあ、こんなもんかな…という感じだった。世間では「泣けるドラマ」ということになっていたが、残念ながら泣けなかった(笑)。
 本作は感動して泣ける映画ではなく、悲しくて泣ける映画なので、『おしん』を観て泣けるような人には向いているのかもしれない。要は、可哀想な親子の物語がベースになっている悲劇のドラマであり、テレビドラマの豪華版という趣きだった。松嶋菜々子がヒロインを演じているので、必要以上に高評価になってしまったのかもしれない(笑)。

 個人的な感想を言えば、東野圭吾氏のドラマは、総じて優等生的でそつのない仕上がりなのだが、特化した傑作というわけではない。無難なドラマとして観る分にはもってこいなのだが、いまひとつ突き抜けたものが感じられない。
 本作もその例外ではなく、ドラマとしては良くできているのだが、特に光るものが見当たらないという感じで、一般的なドラマの枠から飛び出すほどの傑作というわけでもない。それが正直な感想だった。

【公式サイト】祈りの幕が下りる時

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ジュラシック・ワールド/炎の王国 [DVD評価]

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MOVIE評価(70点)

出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、レイフ・スポール、ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、ジェームズ・クロムウェル、レイフ・スポール、イザベラ・サーモン、テッド・レヴィン、ジェフ・ゴールドブラム
監督:J・A・バヨナ
時間:129分
2018年(アメリカ)

【次回作は『恐竜の惑星』?】

 『ジュラシック・ワールド』の続編にして、『ジュラシック』シリーズ5作目。

 少しマンネリ感のある『ジュラシック』シリーズ。映画館で観るのはパスしたので、ようやくDVDで鑑賞。

 今回は、都合2カ所が舞台となっているので、物語が前半・後半に分かれている感じで、マンネリ感は大分ましになっていた(笑)。

 あくまでもファミリー向けの映画なので、ストーリー的にはお約束通りの展開が続くが、ラストは予想外に冒険したな〜という感じになっている。このラストからすると、次回作は『猿の惑星』ならぬ『恐竜の惑星』っぽい作品になるのかもしれない。

 『ジュラシック・パーク』
 『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
 『ジュラシック・パークIII』
 『ジュラシック・ワールド』
 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
 『恐竜の惑星(Planet of dinosaur)』?(笑)

【公式サイト】ジュラシック・ワールド/炎の王国

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三十路女はロマンチックな夢を見るか? [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:武田梨奈、久保田悠来、酒井美紀、佐生 雪、山村美智、秋吉織栄、春花、近藤芳正
監督:山岸謙太郎
時間:92分
2017年(日本)

【まさかのダブル捻りオチ】

 タイトル通り、30歳を目前にした独身OLを描いたロマンティックサスペンス。
 タイトルがフィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』に似ており、パッケージもピンク色なので、エロチックな映画かと思ってしまいがちだが、全くそういう映画ではなかった。

 単調な夢のない生活に嫌気がさしていたOLの那奈。ある日、職場から帰宅すると、空けっぱなしの窓から銀行強盗3人組に押し入られ、拘束されてしまう那奈。次の日、強盗団は那奈の部屋から出て行くのだが、なぜか那奈はその強盗団に付いていき、道案内を始めるのだった…。

 冒頭からの演出が超ユルい系で、なんだかな〜とテンションが落ちてしまったが、徐々にストーリーの輪郭がハッキリしてきて、最後にはまんまと騙されるという不思議な映画だった(笑)。
 あ〜、多分、こういうオチなのだろうな…、しかし、そのオチでは少々無理があるのでは?…と考えているうちに、予想だにしなかった展開にひっくり返る。気が付けば、日本映画では珍しいダブル捻りオチを久しぶりに観てしまったという感想に変わっていた(笑)。

 少々、取っ付きにくいインディーズ臭のする映画でもあるが、このオチはなかなか、お見事だった。
 
【公式サイト】三十路女はロマンチックな夢を見るか?

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オーシャンズ8 [DVD評価]

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MOVIE評価(65点)

出演:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、オークワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム=カーター 、ダコタ・ファニング
監督:ゲイリー・ロス
時間:110分
2018年(アメリカ)

シリーズお約束通りのストーリー

 『オーシャンズ』シリーズ初の女性版。

 主人公は、ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)となり、7人の女性犯罪チームを組んで宝石を強奪するというストーリー。早い話、女性詐欺師の物語だ。

 「オーシャンズ8なのに、なぜ7人なの?」と思った人がいるかもしれないが、そこは観てのお楽しみ…と言うか、『オーシャンズ』シリーズや、このてのピカレスクものを観てきた人なら、大体の察しがつくと思う。最近観たソダーバーグ監督の『ローガン・ラッキー』も同じオチでしたしね(笑)。

 ジャンル的にはクライム(犯罪)ものだが、あくまでも緩い系。犯罪であるのに悪いことをしている気が全くしないという意味では、『ルパン三世』の実写版という感じだろうか。
 男性版『オーシャンズ』が「11」「12」「13」と続いたので、女性版『オーシャンズ』は「8」「9」「10」とシリーズ化されるのかもしれない。

 しかし、完全女性優位で、メンバーには白人、黒人、東洋人とキッチリ揃えている辺りは、いかにも現代のハリウッドらしい作品だった(^_^;)。
 
【公式サイト】オーシャンズ8

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ラプラスの魔女 [DVD評価]

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MOVIE評価(45点)

出演:櫻井 翔、広瀬すず、福士蒼汰、豊川悦司、玉木 宏、高嶋政伸、佐藤江梨子、檀れい、志田未来、TAO、リリー・フランキー
監督:三池崇史
時間:116分
2018年(日本)

【アイデア倒れの迷作】

 東野圭吾の同名ベストセラー小説『ラプラスの魔女』を三池崇史監督が実写映画化。

 本作を観た感想を一言で言えば、「アイデアは良いがストーリーが陳腐」ということになるだろうか。SF的でありながら、リアルさも兼ね備えたサスペンスドラマという意味では面白いのだが、そのアイデアにストーリーが付いていっていないという感じだった。
 キャスト的にも、有名俳優を多数起用している割りにはイマイチ盛り上がらない。櫻井 翔は教授には見えないし、檀れいがチョイ役というのもいただけない(笑)。

 昨年の『無限の住人』や『ジョジョの奇妙な冒険』と比べれば、随分と見劣りしてしまう。三池監督の作品にしては珍しく退屈な映画だった。
 
【公式サイト】ラプラスの魔女

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ダークサイド [DVD評価]

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MOVIE評価(45点)

出演:ニコラス・ケイジ、ロビン・タネイ、マーク・ブルカス、アーニー・ライブニ―
監督:ティム・ハンター
時間:104分
2018年(アメリカ・カナダ)

【紛れも無くB級映画】

 ニコラス・ケイジ主演のサスペンススリラー。

 愛娘を事故で失ったことで、勤めていた会社を辞めて、モーテル経営を始めた夫婦(レイとマギー)。しかし、タダ同然で譲り受けたモーテルには、マジックミラー付きの覗き部屋が有ることを発見したレイは、いつしかその覗き部屋を利用するようになっていた。
 ある日、そのモーテルで女性の死体が発見されたことで、容疑者として疑われるレイだったが…。

 “エロチック・サイコスリラー”と釘打たれている本作だが、特にエロチックな作品というわけではなく、普通のB級サスペンスだった(笑)。なにからなにまで全てB級映画という感じで、B級映画の見本のような映画だった(笑)。
 
【公式サイト】ダークサイド

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REVENGE リベンジ [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:マチルダ・ルッツ、ケヴィン・ヤンセンス、ヴァンサン・コロンブ、ギヨーム・ブシェド
監督:コラリー・ファルジャ
時間:108分
2017年(フランス)

【サバイバル風味の血みどろリベンジスリラー】

 『ザ・リング リバース』のマチルダ・ルッツ主演のリベンジスリラー。

 一頃流行った女性のリベンジものの系統を継ぐ作品だと言えるが、趣向を凝らした作品なので、退屈せずに観ることができる。観ていて「痛い」と思えるシーンが多く、気分はスプラッター映画を観ているノリ。

 敵が男3人というのは物足りない気もするが、2人への復讐に結構な時間を割いているので、これはこれでアリかも。ド外道男を血祭りにするジェシカ・アルバ似のヒロインの活躍に注目だ。

 本作も「R15+」作品です。3作連続で「R15+」になってしまった(笑)。

【公式サイト】REVENGE リベンジ

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孤狼の血 [DVD評価]

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MOVIE評価(70点)

出演:役所広司、松坂桃李、真木よう子、江口洋介、竹野内 豊、滝藤賢一、中村倫也、中村獅童、駿河太郎、音尾琢真、田口トモロヲ、矢島健一、阿部純子、MEGUMI、嶋田久作、ピエール瀧、石橋蓮司、伊吹吾郎
監督:白石和彌
時間:126分
2018年(日本)

『相棒』がコメディに観えるバディムービー

 柚月裕子の同名ベストセラー小説『孤狼の血』を実写映画化。監督は『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌。

 舞台は昭和63年の広島。暴力団対策法が成立する前の時代、ヤクザと警察の三つ巴の抗争を描いたドラマだが、細かいセットまで拘っており、黒電話や公衆電話、自動販売機やタバコに至るまで当時のものが再現されている。アサヒのスーパードライ缶だけは現在と同じだったが、飲み口がステイオンタブではなく昔のプルタブになっていた。アサヒビールに協力してもらい、わざわざ昔のプルタブを作ってもらったのかもしれない。

 細かいことはさておき、本作は内容的にも気合いの入ったドラマだった。地上波では絶対に放送できないレベルで、同じバディものでも『相棒』がコメディドラマに観えるほどにアクの強いドラマだった(笑)。『日本で一番悪い奴ら』の白石監督らしい作品とも言える。

 本作は、北野 武監督作品よりもバイオレンスなヤクザドラマだったが、主演の2人(役所広司と松坂桃李)の堂に入った演技が凄まじい。これはもう、主演男優賞と助演男優賞をダブル受賞してもおかしくないレベル。特に最近、様々な役柄に挑戦している松坂桃李の躍進ぶりは目覚ましいものがある。本作でも役者として一皮剥けた感じだった。

 ヤクザ映画としても、刑事ドラマとしてもよくできた映画だったが、新米刑事の成長を描いたドラマとして観れば、抜群に面白いドラマだと思う。

 本作は「R15+」作品です。

【公式サイト】孤狼の血

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