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死霊のはらわた リターンズ(シーズン2) [DVD評価]

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MOVIE評価(45点)

出演:ブルース・キャンベル、レイ・サンティアゴ、ダナ・デロレンゾ、 ルーシー・ローレス
監督:リック・ジェイコブソン
時間:287分
2016年(アメリカ)

【成人向けオバカドラマ『切り裂きアッシュ』】

 『死霊のはらわた リターンズ』の第2シーズン(全10話)。

 1話30分足らずのショートストーリーなので気軽に観れる反面、シーズン1で既に破綻しかかっていたストーリーが完全に破綻したまま10話まで突っ走る(笑)。悪ノリが過ぎるせいか、シーズン2はR18作品になってしまった。おまけにサム・ライミ監督はノータッチ。

 あのスプラッターホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』のイメージが、まさかここまでガラッと変わってしまうとは…。ブルース・キャンベルも完全にイロモノ俳優に変貌してしまったようで、通名が「切り裂きアッシュ」になってしまった(笑)。

 『スパルタカス』でのサム・ライミとの御縁か、ルーシー・ローレスがメインキャストに格上げされているが、だからどうなの?という感じ(笑)。

 18禁の完全なオバカドラマになってしまったので、このノリに付いていけるだけのコアなファン以外は観ても得るものがないかもしれない。シーズン3の製作も決定しているそうだが、さすがにもう観ないかも(笑)。

【公式サイト】死霊のはらわた リターンズ

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キュア 〜禁断の隔離病棟〜 [DVD評価]

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MOVIE評価(65点)

出演:デイン・デハーン、ミア・ゴス、ジェイソン・アイザックス
監督:ゴア・ヴァービンスキー
時間:147分
2017年(アメリカ)

【『シャッター・キャッスル』】

 『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン主演のサスペンス。監督は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー。

 ウォールストリートでエリート金融マンとして働いていたロックハートは、療養所に出かけたまま帰らなくなった社長を連れ戻すという命令を受け、単身、スイスに旅立つ。彼が辿り着いた療養所は一度入所すると誰も帰ってこないという謎の施設だった…というストーリー。

 非常に美しい風景と絵作りが印象的な映画だったが、どこかで観た既視感を感じた。ものの数分でその既視感の正体が判明した。それはディカプリオが主演した『シャッター・アイランド』の雰囲気だった。ロックハートを演じているデイン・デハーンもディカプリオにクリソツだし、謎の施設もまんま『シャッター・アイランド』だった。舞台が島ではないので『シャッター・キャッスル』といったところだろうか(笑)。

 2時間30分近くもある長編ながら、時間を気にすることなく見入ってしまったので、映画としてはよくできているのだろうと思う。2時間辺りまでは、どんな種明かしが待っているのか気になって仕方がないので、主人公になった気分でドラマに没頭してしまう。『シャッター・アイランド』はラストまで謎の映画だったが、本作の場合はきちんと種明かしが用意されている。しかし、いくつかの謎や伏線が回収し切れていないので、やはり謎は残ったままというミステリーだった。

 このドラマには、なぜかウナギが登場するのだが、暗示的な象徴として描かれているようにも受け取れた。主人公の抜けた歯がラストでは蘇っていたので、ウナギの存在も含めて一部はロックハートの妄想だったのかもしれない。

 エドガー・アラン・ポーの『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』とも少しカブっており、白昼夢的なスリラーが好きな人ならオススメできると思う。

 ドラマの途中までは、「ゲオ先行レンタル作品」始まって以来の傑作か?と思われたが、惜しいと言うか、少し悩ましい。そんな微妙な作品です。

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新 感染 ファイナル・エクスプレス [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:キム・スアン、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク、アン・ソヒ、キム・ウィソン、チョン・ソギョン、チャン・ソクファン、チェ・グィファ
監督:ヨン・サンホ
時間:118分
2016年(韓国)

【感動作と言うよりは…】

 韓国で記録的大ヒットしたという走るゾンビ映画。

 「新感染」という言葉は「新幹線」にかけているのだろうけれど、あまりにもベタが過ぎると思う(笑)。
 時速305kmで走行するKTX(韓国高速鉄道)を舞台にしたサバイバル映画であり、噛まれるとアッという間にゾンビ化する人間と、ゾンビから逃げ惑う人間の攻防をハイテンションに描いた作品だった。
 主人公が大沢たかおに似ているので、新幹線を舞台にした日本映画『藁の楯』を思い出した(笑)。

 映画公開時には「泣けるゾンビ映画」として評判になっていたので、どんな感動的なシーンが用意されているのかと思っていたが、正直、それほど感動できるような映画だとは思えなかった。感動して泣けると言うより、悔しいという意味での泣けるだった。「喜びの涙」と「悲しみの涙」で言えば、後者の「悲しみの涙」の方なので、感動作というのは少し違うかなと思えた。ゾンビから逃げ切って、離れていた家族が1つになるというオチなら感動作だと言えるが、こんな救いのない展開ではね…(笑)。

 総じて言えば、ゾンビ映画の良いとこ取りというイメージが強く、それほどオリジナリティは感じられず独創的な作品とも言えない。映像的には明るいタッチなので観やすいが、ストーリー的には暗い。これだけ明るいタッチの映画なら、ハッピーエンドで終わって欲しかった。

【公式サイト】新 感染 ファイナル・エクスプレス

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ジオストーム [映画評価]

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MOVIE評価(75点)

出演:ジェラルド・バトラー、ジム・スタージェス、アビー・コーニッシュ、アレクサンドラ・マリア・ララ、ダニエル・ウー、エウヘニオ・デルベス、エド・ハリス、アンディ・ガルシア
監督:ディーン・デブリン
時間:109分
2017年(アメリカ)

【『24』の三代目はアビー・コーニッシュで決まり】

 気候をコントロールできる人工衛星の暴走を描いたディザスター・パニックアクション。監督は『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のディーン・デブリン。

 映画館で観るかどうか迷ったものの、世間の評価が思いのほか良いようなので、映画館に足を運んできた。

 ディザスターパニック映画はエンタメ映画の鉄板ジャンルでもある。ここ10年位では『2012』や『カリフォルニア・ダウン』が有名だが、果たして本作は前2作を超えることができるのか? これが1番気になるところだったが、衝撃度という意味では残念ながら前2作を超えることはできなかった。と言うよりも、本作は単なる気候変動によるディザスターパニック映画ではなく、科学的な陰謀サスペンスにディザスターパニックを付け足したような映画なので、ジャンル的にはSFサスペンス・アクションということになる。

 世間の噂では、テレビコマーシャルはディザスターシーンの一部のみということだったので、どれほどの破壊シーンが登場するのかと期待したが、予想の範疇を超えるほどではなかった。
 それでも、エンタメ映画としては及第点が付けられるレベルの映画なので、映画館で観ても損はしないとは思う。

 見所は、女性シークレットサービス役のアビー・コーニッシュの奮闘ぶりだろうか。どことなく顔がキーファー・サザーランドに似ているので、『24』の三代目の主人公はアビー・コーニッシュで決まりかも(笑)。

 そのアビー・コーニッシュの吹替えの声はブルゾンちえみだった。少し仏頂声ながら、それほど気にならないレベルなので、吹替え版で観てもよいかも(笑)。

【公式サイト】ジオストーム

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フランケンシュタイン アダム・ザ・モンスター [DVD評価]

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MOVIE評価(45点)

出演:ゼイビア・サミュエル、キャリー=アン・モス、ダニー・ヒューストン、トニー・トッド
監督:バーナード・ローズ
時間:89分
2015年(アメリカ)

【人造人間『アダム』の物語】

 科学者夫婦達によって創られた人造人間アダムを描いたダークホラー。題名はまんま『フランケンシュタイン』だが、死体の継ぎ接ぎで創られた人造人間ではなく、科学的に創られたイケメンという新たな視点で描かれたフランケンシュタイン的ドラマ。

 『マトリックス』のキャリー・アン=モスが出演しているという理由だけでレンタルした本作、アマゾンでも取り扱っていないほどの隠れた小品だが、内容的には、やっぱりB級映画だった。

 しかし、敢えて「フランケンシュタイン」という題名にする必要があったのかどうか…、これなら、単に『アダム』でよかったのではないかと思う。「フランケンシュタイン」というのは、ヴィクター・フランケンシュタイン博士の名前から取ったものであり、「人造人間」という意味ではないんですけどね(笑)。

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侵入者 -逃げ場のない家- [DVD評価]

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MOVIE評価(30点)

出演:ベス・リースグラフ、ジャック・ケシー、マーティン・スター、ロリー・カルキン、ジョシュア・ミケル、ティモシー・T・マッキニー、レティシア・ヒメネス
監督:アダム・シンドラー
時間:89分
2015年(アメリカ)

【女性版『ドント・プリーズ』?】

 『パラノーマル・アクティビティ』と『インシディアス』のプロデューサーが製作したというサスペンス・ホラー。

 10年前から広場恐怖症を患ったアンナは、病気の兄と2人で暮らしていたが、兄が癌で死亡したことによって自宅の中に一人きりとなってしまう。
 副題の「逃げ場のない家」というのは、広場恐怖症のために家から出られなくなった女性を描いた映画かと思っていたが、実は違っていた。実際は、兄の葬儀のためにアンナが外出していると思ったコソ泥3人組が家の中に閉じ込められてしまうというシチュエーション・スリラーだった(笑)。

 予想は裏切られたものの、だからと言って面白いというわけでもなく、どことなくスペイン映画風の少し間の抜けた印象の映画だった。
 以前に観た『ドント・プリーズ』の女性版と言えば、ヒントになるかもしれない(笑)。

 本作は「ゲオ先行レンタル」です。

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ジョン・ウィック:チャプター2 [DVD評価]

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MOVIE評価(65点)

出演:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、コモン、リッカルド・スカルマッチョ、ルビー・ローズ、ジョン・レグイザモ、ランス・レディック、ピーター・スト—メア
監督:チャド・スタエルスキ
時間:122分
2017年(アメリカ)

【ブルース・リー化するジョン・ウィック】

 キアヌ・リーブスの久しぶりのヒット作『ジョン・ウィック』の続編。

 前作では、銃とカンフーを融合させたアクション(ガンフー)が話題になったが、今作はガンシューティングゲームの実写版という感じの映画だった。それゆえにか、ストーリーは有って無いようなもので、ほとんど思い付きレベルのB級映画のようなストーリーになっている(笑)。

 ローレンス・フィッシュバーンがキアヌ・リーブスの指南役として出演しているので、『マトリックス』を思い出してしまったが、本シリーズも『マトリックス』同様、3作目が製作されることが決定したらしい(2019年公開予定)。しかし、3作目が今作のラストシーンから始まるのだとすれば、延々とガンフーで人を殺すだけの映画になってしまうかも…(笑)。

【公式サイト】ジョン・ウィック:チャプター2

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死刑基準 [DVD評価]

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MOVIE評価(70点)

出演:山本耕史、小澤征悦、戸田菜穂、柏原 崇、京野ことみ、光石 研、柄本 明、山本 圭、矢島健一、近藤芳正、佐藤二朗
監督:水谷俊之
時間:115分
2011年(日本)

【「死刑は必要か?」を問うドラマ】

 加茂隆康の同名小説『死刑基準』をWOWOWが実写ドラマ化。

 死刑反対論者として有名になった弁護士が、自分の家族を殺されても同じことが言えるのか?を問うたリーガル・サスペンス。

 自らが弁護したことによって死刑を免れた加害者、その加害者に子供を殺された被害者の家族が弁護士に復讐するというプロローグで始まるストーリー。しかしサスペンスドラマなので、そんな単純な構図であるわけがなく、推理小説のような感じでストーリーが進んでいく。

 序盤の雰囲気から大体の筋書きは読めてしまうが、テンポが良く、考えさせられるドラマに仕上がっている。ラストの締めくくりが、ちと中途半端で呆気ない感じがしたが、それも御愛嬌か(笑)。

 民放でも放送できそうなドラマだが、検察を悪者として描いているので無理かな(笑)。

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怪物はささやく [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、トビー・ケベル、リーアム・ニーソン(声の出演)
監督:J・A・バヨナ
時間:109分
2016年(スペイン・アメリカ)

【人生は末永く複雑に…】

 パトリック・ネスの同名ベストセラー小説『怪物はささやく』を実写映画化。監督は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のJ・A・バヨナ。

 あの傑作『パンズ・ラビリンス』のスタッフが製作したダークファンタジーということで期待を込めてレンタルしてみた。スペインのアカデミー賞とも言える「ゴヤ賞」を9部門受賞し、2016年度スペイン映画興収1位を記録した映画だけに期待に胸が膨らむ。

 難病を抱えた母親と暮らす少年コナーは、毎夜、悪夢を観る。その悪夢を視覚的に映像化した作品であり、その幻想的な悪夢に登場する怪物からのメッセージを読み解くことに主眼を置いた人間ドラマだった。ファンタジックなドラマという意味では『パンズ・ラビリンス』に近いと言えるのかもしれないが、内容的には全く違っていた。

 コナー少年が最後に話す真実とは何か? そして怪物の正体とは? 離婚したコナー少年の父親の台詞「人生は末永く複雑」という台詞が、この映画の全てを語っているかのようだ。そういう意味ではまさに「ダークファンタジー」という言葉通りの映画だと言える。

 しかし、コナー少年の悪夢に登場する「怪物」というのが「木の巨人」であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートの(パクリの)ようだった(笑)。

【公式サイト】怪物はささやく

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エイリアン:コヴェナント [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン、ビリー・クラダップ、ダニー・マクブライド、デミアン・ビチル
監督:リドリー・スコット
時間:121分
2017年(アメリカ)

【リドリー・スコット『エイリアン』3部作終了】

 『プロメテウス』の続編にして『エイリアン』の前日譚を描いたSFホラー・アクション。

 前作『プロメテウス』があまりパッとしない出来だったので、あまり期待せずに惰性で観てみた(笑)。
 で、実際に観た感想の方はと言うと、アクションはそれなりに頑張っていたと思うが、やはりストーリーが想定の範囲内でイマイチだった。CG技術が進化したとはいえ、ジェームズ・キャメロンが監督した『エイリアン2』には到底及ばない。シガニー・ウィーバーの影響もあるのか、女性が主役になっているが、シガニー・ウィーバーほどのインパクトもなかった。

 『スター・ウォーズ』シリーズは中編→前編→後編というスタイルを採っているが、『エイリアン』シリーズは後編→前編→中編というスタイルを採っている。後編以降の話は既に3作製作されており、今後も続編が製作されていくと思われるが、リドリー・スコットが製作する前日譚分はおそらくこれが最後だろう。リドリー・スコットの『エイリアン』3部作はこれにて終了だが、結局、オリジナルを超えることはできなかったようだ。残念。

【公式サイト】エイリアン:コヴェナント

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