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マザー! [DVD評価]

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MOVIE評価(65点)

出演:ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファー、ドーナル・グリーソン、ブライアン・グリーソン、クリスティン・ウィグ
監督:ダーレン・アロノフスキー
時間:121分
2017年(アメリカ)

【メタファー映画の極致】

 『ブラック・スワン』のアーレン・アロノフスキー監督が放つサイコスリラー。ジェニファー・ローレンスをはじめ、豪華スター共演の話題作ながら日本では公開中止になった曰く付きの作品。


 アーレン・アロノフスキー監督が「この映画は一般の観客に向けて作られたわけではなく、ある特定の人たちへ向けたものである」と言うだけあって、一体どういうジャンルの映画なのか解らないまま観ていた。なにかのメタファーになっているのだろうということは理解できるのだが、それが何なのかがどうも解らない。

 観終わった後に調べてみると、「マザー」というタイトルは「母なる地球」を意味しているということで、なるほどな…と膝を打った。要するに、本作は聖書の内容を擬人的に描いた作品だったというわけだ。

 ジェニファー・ローレンスが「地球」で、ハビエル・バルデムが「神」、エド・ハリスが「アダム」、ミシェル・ファイファーが「イブ」、彼らの2人の息子が「カイン」と「アベル」、創作中の本が「聖書」、群衆は「聖書に群がる人間」、生まれた赤ちゃんが「イエス」、謎の物体が「愛」、ラストのオチは「○地○○」…なるほど、実によくできた寓話だと言える(笑)。

 アロノフスキー監督が言うところの「ある特定の人たち」というのは、広義では「地球を荒らす愚かな人間」とも受け取れるが、狭義では「キリスト教信者」のことなのだろう。ちなみに私は信者ではありません(笑)。

 本作は「TSUTAYA先行レンタル」作品です。

【公式サイト】マザー!

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