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死刑基準 [DVD評価]

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MOVIE評価(70点)

出演:山本耕史、小澤征悦、戸田菜穂、柏原 崇、京野ことみ、光石 研、柄本 明、山本 圭、矢島健一、近藤芳正、佐藤二朗
監督:水谷俊之
時間:115分
2011年(日本)

【「死刑は必要か?」を問うドラマ】

 加茂隆康の同名小説『死刑基準』をWOWOWが実写ドラマ化。

 死刑反対論者として有名になった弁護士が、自分の家族を殺されても同じことが言えるのか?を問うたリーガル・サスペンス。

 自らが弁護したことによって死刑を免れた加害者、その加害者に子供を殺された被害者の家族が弁護士に復讐するというプロローグで始まるストーリー。しかしサスペンスドラマなので、そんな単純な構図であるわけがなく、推理小説のような感じでストーリーが進んでいく。

 序盤の雰囲気から大体の筋書きは読めてしまうが、テンポが良く、考えさせられるドラマに仕上がっている。ラストの締めくくりが、ちと中途半端で呆気ない感じがしたが、それも御愛嬌か(笑)。

 民放でも放送できそうなドラマだが、検察を悪者として描いているので無理かな(笑)。

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怪物はささやく [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、トビー・ケベル、リーアム・ニーソン(声の出演)
監督:J・A・バヨナ
時間:109分
2016年(スペイン・アメリカ)

【人生は末永く複雑に…】

 パトリック・ネスの同名ベストセラー小説『怪物はささやく』を実写映画化。監督は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のJ・A・バヨナ。

 あの傑作『パンズ・ラビリンス』のスタッフが製作したダークファンタジーということで期待を込めてレンタルしてみた。スペインのアカデミー賞とも言える「ゴヤ賞」を9部門受賞し、2016年度スペイン映画興収1位を記録した映画だけに期待に胸が膨らむ。

 難病を抱えた母親と暮らす少年コナーは、毎夜、悪夢を観る。その悪夢を視覚的に映像化した作品であり、その幻想的な悪夢に登場する怪物からのメッセージを読み解くことに主眼を置いた人間ドラマだった。ファンタジックなドラマという意味では『パンズ・ラビリンス』に近いと言えるのかもしれないが、内容的には全く違っていた。

 コナー少年が最後に話す真実とは何か? そして怪物の正体とは? 離婚したコナー少年の父親の台詞「人生は末永く複雑」という台詞が、この映画の全てを語っているかのようだ。そういう意味ではまさに「ダークファンタジー」という言葉通りの映画だと言える。

 しかし、コナー少年の悪夢に登場する「怪物」というのが「木の巨人」であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートの(パクリの)ようだった(笑)。

【公式サイト】怪物はささやく

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エイリアン:コヴェナント [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン、ビリー・クラダップ、ダニー・マクブライド、デミアン・ビチル
監督:リドリー・スコット
時間:121分
2017年(アメリカ)

【リドリー・スコット『エイリアン』3部作終了】

 『プロメテウス』の続編にして『エイリアン』の前日譚を描いたSFホラー・アクション。

 前作『プロメテウス』があまりパッとしない出来だったので、あまり期待せずに惰性で観てみた(笑)。
 で、実際に観た感想の方はと言うと、アクションはそれなりに頑張っていたと思うが、やはりストーリーが想定の範囲内でイマイチだった。CG技術が進化したとはいえ、ジェームズ・キャメロンが監督した『エイリアン2』には到底及ばない。シガニー・ウィーバーの影響もあるのか、女性が主役になっているが、シガニー・ウィーバーほどのインパクトもなかった。

 『スター・ウォーズ』シリーズは中編→前編→後編というスタイルを採っているが、『エイリアン』シリーズは後編→前編→中編というスタイルを採っている。後編以降の話は既に3作製作されており、今後も続編が製作されていくと思われるが、リドリー・スコットが製作する前日譚分はおそらくこれが最後だろう。リドリー・スコットの『エイリアン』3部作はこれにて終了だが、結局、オリジナルを超えることはできなかったようだ。残念。

【公式サイト】エイリアン:コヴェナント

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鍵のない夢を見る [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:倉科カナ、成海璃子、木村多江、高梨 臨、広末涼子、林 遣都、大東駿介、高島礼子、大倉孝二、川島鈴遥、いしのようこ
監督:村上正典、木下高男、後藤庸介
時間:264分
2013年(日本)

【イヤミス風のオムニバスドラマ】

 辻村深月の直木三十五賞受賞作『鍵のない夢を見る』をWOWOWが実写ドラマ化(全5話)。

 5人の女優がそれぞれ単話ドラマを演じるというイヤミス形式のオムニバスドラマ。内容的にもイヤミス風のドラマになっている。特に1話と2話が後味の悪いイヤミス恋愛ドラマで、林 遣都と大東駿介という落ちぶれた演技が似合う男優がヒロインの恋人役を演じている。こんな男いねーよ!こんな男に付いていく女はいねーよ!とダブルツッコミしたくなるほどのダメ男っぷりを披露している(笑)。

 5つのストーリーに繋がりがあるわけではないので単話でも観ることができる。コアなイヤミスファンには1話と2話、ほんわかイヤミスファンには3話、普通のイヤミスファンには4話、民放ドラマファンには5話がオススメ(笑)。

【公式サイト】鍵のない夢を見る

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借王<シャッキング>II-運命の報酬- [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:中村俊介、本上まなみ、吹越 満、霧島れいか、上原美佐、温水洋一、佐野史郎、蛍雪次朗、升 毅、大杉 漣、石橋蓮司
監督:香月秀之
時間:240分
2011年(日本)

【韓流ドラマではありません】

 テレビドラマ『借王』の続編(全8話)。

 『借王』の続編と言っても、前作とはメンバーがガラッと代わっており、前作で警視庁監察官から落ちぶれた吹越 満が主要キャスト化。ヤクザ役の升 毅と天下り官僚役の大杉 漣が続投しており、舞台は同じだが、違う3人組グループ(中村俊介・本上まなみ・吹越 満)を描いたドラマになっている。

 上品なイメージの中村俊介が、このての汚れ役を演じていたのは新鮮だったが、前作に比べると少しストーリーが単純になったかな…という印象。それでもテンポは良いので、一気観してしまった(笑)。

 しかし、なぜかテーマ曲が韓国語なので、韓流ドラマを観ているような錯覚を覚えた(笑)。舞台もキャストも完全な日本のドラマなのに、あえて韓国語にする必要があったのだろうか?

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借王<シャッキング>-銭の達人- [DVD評価]

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MOVIE評価(70点)

出演:寺島 進、西田尚美、堀部圭亮、吹越 満、升 毅、相島一之、田丸麻紀、大杉 漣、嶋田久作
監督:香月秀之
時間:240分
2009年(日本)

【ルパン風のコンゲームドラマ】

 同名人気コミック『借王』のテレビドラマ版(全8話)。

 今は無き、WOWOWの「ミッドナイト☆ドラマ」枠で放送された金融ドラマだが、1話30分スタイルでテンポよく進むので漫画を読んでいるような感覚で観ることができる。寺島 進・西田尚美・堀部圭亮の3人トリオも、それぞれなかなか味のある演技をしているが、特に寺島 進のオトボケキャラが妙に渋くハマっている(笑)。

 漫画の方は読んでいないので分からないが、本作はオリジナルの脚本であるらしい。ユル〜い感じのピカレスクロマンという感じで、老若男女を問わず面白く観ることができると思う。

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ウィッチ [DVD評価]

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MOVIE評価(30点)

出演:アニヤ・テイラー=ジョイ、ラルフ・アイネソン、ケイト・ディッキー、ハービー・スクリムショウ、エリー・グレーンジャー、ルーカス・ドーソン
監督:ロバート・エガース
時間:93分
2015年(アメリカ)

【シャマラン監督が目を付けた映画】

 全米で大ヒットしたというファンタジーホラー。主演は『モーガン プロトタイプ L-9』のアニヤ・テイラー=ジョイ。

 実は本作がアニヤ・テイラー=ジョイのデビュー作となる。本作に出演した翌年、『モーガン プロトタイプ L-9』に起用された。ちなみに、M・ナイト・シャマラン監督も本作を観て、アニヤ・テイラー=ジョイを『スプリット』のヒロインに抜擢したらしい。まあ、シャマランはどうでもよいのだが(笑)。

 さて、本作だが、当初はキリスト教を題材にした硬派路線のオカルトホラーかと思っていたが、実際に観てみると、妄想ファミリーの意味不明悲劇という感じだった(笑)。
 
 この意味不明な展開ぶりは、どこかで観たテイストだな…と思い、よく考えてみるとそれは、シャマラン映画のノリだった(笑)。シャマラン監督が本作に興味を抱いた意味がなんとなく解ったような気がした(^_^;)。

【公式サイト】ウィッチ

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暗黒女子 [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平 祐奈、千葉雄大、升 毅
監督:耶雲哉治
時間:105分
2016年(日本)

【女性のダークサイドを描いたイヤミス】

 秋吉理香子の同名ミステリー小説『暗黒女子』を実写映画化。

 セレブな女子高校生が集う聖母マリア女子高等学院で起こった女子生徒の謎の転落死事件の顛末を描いたミステリー。

 イヤミスというのは、複数の女性(大体5人)がそれぞれの単話のドラマを演じるというパターンが多いのだが、本作はその分割されたドラマを1つにまとめるというスタイルを採っている。まあ、映画なので当たり前とも言えるが、複数のドラマをわずか100分程度で描くのは少々無理があるかな…と思って観てみたが、意外にも上手くまとまっていた。
 監督が映像作家ということもあって、映像的にも洒落ており、メルヘンチックな女子校のイメージを上手く表現できている。

 セレブな女子高校生が集う花園は、実は毒のある花園だったというイヤミスだが、清純な美しさの裏に隠された女性の暗黒面を描いているという意味では、まさしく「暗黒女子」ということなのだろう。くわばら、くわばら…(笑)。

 本作は「TSUTAYA先行レンタル」です。

【公式サイト】暗黒女子

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ノー・エスケープ 自由への国境 [DVD評価]

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MOVIE評価(25点)

出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ジェフリー・ディーン・モーガン
監督:ホナス・キュアロン
時間:88分
2015年(メキシコ・フランス)

【メキシコのプロパガンダ映画?】

 『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督の息子ホナス・キュアロンが監督したサバイバルスリラー。

 本作の脚本は『ゼロ・グラビティ』誕生の元になった脚本であるらしく、「『ゼロ・グラビティ』のスタッフが放つ、呼吸すら忘れる緊迫の88分!」と釘打たれている。
 ここまで持ち上げられると、それなりに面白いかも…と期待せずにはいられないが、実際に観てみると、期待とのあまりの落差に唖然としてしまった(苦笑)。

 本作は第89回アカデミー賞で「外国語映画賞」を受賞したそうだが、どうやら政治的な力が働いているらしい。舞台はメキシコで、アメリカへの不法入国者達が謎のスナイパーの標的になってしまうという設定なので、どう考えても、トランプ大統領への当てつけのようなメキシコのプロパガンダ映画だと言える。
 
 しかし、麻薬売人としての不法移民を無実の不法移民に置き換えて描いているところは設定に無理があり、メタファーにもなっていない。よくもまあ、こんな怨み節のような陳腐なシナリオで映画化できたな…という感じ(笑)。

 本作の主人公は無名の俳優だが、謎のスナイパーには最近、悪役として人気急上昇のジェフリー・ディーン・モーガンが出演している。しかし本作の主役は猟犬かもしれない。アカデミー賞の「外国語映画賞」ではなく「助演優賞」あたりが妥当な作品だと思う(笑)。

 本作は「TSUTAYA先行レンタル」です。

【公式サイト】ノー・エスケープ 自由への国境

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キングスマン:ゴールデン・サークル [映画評価]

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MOVIE評価(75点)

出演:タロン・エガートン、コリン・ファース、マーク・ストロング、ハル・ベリー、チャニング・テイタム、ペドロ・パスカル、ジェフ・ブリッジス、エルトン・ジョン、ジュリアン・ムーア
監督:マシュー・ボーン
時間:140分
2017年(イギリス)

【スパイスの効いた大人のエンタメスパイ映画】

 過激で斬新なスパイ映画ということで大ヒットした『キングスマン』の続編。監督は前作に引き続きマシュー・ボーン。

 前作がかなりの衝撃作だったこともあり、その続編ともなると、前作を超えることができるかどうかに注目が集まる。前作をDVDで観た人は「映画館で観ればよかった…」と後悔した人も多かったと思う。で、今作はどうなのか? これが1番気になるところだろうと思う。

 今作も過激なところはそのまま踏襲されている。チャニング・テイタムやペドロ・パスカル等、タランティーノ映画のような配役で、内容的にもタランティーノが喜びそうなお下劣な演出は今作でも健在だった(笑)。しかし少々、過激過ぎるかな…というのが正直なところで、一応、PG12作品ということになっているが、R15ぐらいが妥当かもしれない。

 同じイギリス映画でも『007』シリーズの場合、残酷な殺人シーンは隠すことで成り立っていたが、本作の場合、隠さずにそのままグ○シーンを見せるという徹底ぶり。本作を観れば、時代は建前社会から本音社会に移行しつつあることを嫌というほどに思い知らされる(笑)。

 抜群のカメラワーク、スタイリッシュでスマートな演出は、いかにもマシュー・ボーン作品という感じで、長編でも眠くなることはなく観ていて飽きない。アクションエンタメ映画としては最高の部類に入る作品だが、過激過ぎるところで判断が分かれるかもしれない。大人が観る分にはOKだが、子供はNGかな(笑)。

 総合的には前作よりも少し落ちるかなという程度なので、映画館で観ても損はしないレベルは保たれていると思う。

【公式サイト】キングスマン:ゴールデン・サークル

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