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コンテンダー [DVD評価]

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MOVIE評価(50点)

出演:ニコラス・ケイジ、ピーター・フォンダ、コニー・ニールセン、サラ・ポールソン
監督:オースティン・スターク
時間:90分
2015年(アメリカ)

【「B級映画の帝王」となったニコケイ】

 2010年に実際に起こった原油流出事件をベースにした政治サスペンス。主演はニコラス・ケイジ。

 ここ最近、毎月のようにレンタルショップの新作コーナーに陳列されるニコラス・ケイジ作品。すっかり「B級映画の帝王」となった感のあるニコケイだが、本作も紛れも無いB級映画だった。ただ、駄作というほどではなく、人情味のあるロマンスとしても観れる映画なので、ちょうどテレビドラマを観ているような感じのサスペンスドラマだった。

 しかし、特に掴みどころのない映画なので、感想という感想が書けない…、まあ、一言で言えば「凡作」です、はい(笑)。

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バケモノの子 [DVD評価]

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MOVIE評価(40点)

声の出演:染谷将太、宮﨑あおい、津川雅彦、リリー・フランキー、大泉 洋
監督:細田 守
時間:119分
2015年(日本)

【あまりにも当たり前過ぎる過剰宣伝アニメ】

 『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などのアニメーションで知られる細田 守監督のオリジナル長編アニメーション映画の第4作目。

 昨年の夏頃に過剰なまでに宣伝されていたと記憶しているアニメだが、あれだけ大々的にコマーシャルされていたということは、さぞかし面白いアニメなんだろうな…と期待してレンタルしてみた。
 当初は『千と千尋の神隠し』と『フレンズ もののけ島のナキ』に近い映画をイメージしていたのだが、実際に観てみると全然違っていた。


 映像的には少女マンガのような軽いタッチで綺麗なシーンもあるものの、どこか古くさいな…というのが正直な感想だった。主人公の声も少しガラ声っぽく聞こえたので、多分、プロの声優ではなく俳優がチャレンジしたんだろうなというのが直ぐに判った。声の主は染谷将太氏だった(笑)。彼の場合、日本の実写映画に欠かせないほどの売れっこ俳優なのだから、あえて声優にまで仕事の幅を広げる必要性もないような気がするのだが、俳優が声優も兼ねるのが現代の特徴なんですかね。

 それはさておき、問題は本作のストーリーだ。人間界とバケモノ界(妖怪の世界)を行き来する少年の成長を描いたストーリーなのだが、あまりにも当たり前過ぎるストーリーと当たり前過ぎる台詞に失笑してしまった。こんな当たり前過ぎるストーリーと台詞で感動できるのは、まだ人生の右も左も分からない無垢な少年少女だけかもしれないなと思えた。あまりにも予定調和が過ぎるというか、お花畑ムービーと呼ぶべきか…。感動作としても『フレンズ もののけ島のナキ』には遠く及ばない。

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天使のナイフ [DVD評価]

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MOVIE評価(80点)

出演:小出恵介、藤本 泉、倉科カナ、千葉雄大、若村麻由美、横溝菜帆、ラサール石井、手塚とおる、町田啓太、高橋ひとみ、和田正人、清水尋也、北村匠海、村上虹郎、西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理
監督:永山耕三
時間:254分
2015年(日本)

【WOWOWドラマ、久しぶりの会心作】

 2005年の第51回 江戸川乱歩賞に輝いた薬丸 岳の同名小説『天使のナイフ』をWOWOWが実写ドラマ化。

 本作は、社会派ドラマとしてもミステリードラマとしてもよく練られており、WOWOWドラマ久しぶりの会心作だった。さすがに満場一致で江戸川乱歩賞を受賞しただけのことはある。読めそうで読めないストーリー運びもお見事で、2話目でストーリーが読めたかな…と思った自分が恥ずかしくなった(苦笑)。

 未婚である小出恵介が父親役店長役というダブル設定は見始めた当初、違和感を感じたものの、徐々に父親役と店長役がハマってきて気にならなくなった。彼は今作で探偵役も演じており、どこにでもいそうな青年を好演していた。
 
 最近、よく見かける手塚とおるや、若手の実力派、和田正人なども良い味を出していた。20代の藤本 泉と倉科カナがセーラー服を着て中学生役まで演じていたのは驚きだったが、特に違和感がなかったのはもっと驚きだった。これも役者根性だろうか(笑)。

 とにもかくにも、本作はミステリードラマでありながらも叙情的で、バランス感覚に優れた良いドラマだった。民放ではまず作れない&観れないドラマだとも言える。
 いつもは皮肉ばっかり書いている私も、面白いドラマは素直に「面白い」と言いますので、ご安心ください(笑)。

 ちなみに本作は「TSUTAYAだけ!」ですので、レンタルに行く人はお気をつけて(笑)。

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ジョン・ウィック [DVD評価]

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MOVIE評価(70点)

出演:キアヌ・リーブス、ウィレム・デフォー、ジョン・レグイザモ、ブリジット・モイナハン、アルフィー・アレン、エイドリアンヌ・パリッキ、ディーン・ウィンタース、デヴィット・パトリック・ケリー、イアン・マクシェーン、ミカエル・ニクヴィスト
監督:チャド・スタエルスキ
時間:101分
2014年(アメリカ)

【キアヌ・リーブスのリベンジ作(?)】

 既に続編の公開も決定しているキアヌ・リーブス主演のノンストップ・ハード・アクション。

 『スピード』と『マトリックス』以降、これといったメガヒット作に恵まれなかったキアヌ・リーブスの久しぶりのスマッシュ・ヒットとなった本作は、伝説の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描いたガン・アクションだ。「ガン・フー」と呼ばれる銃術(ガン&カンフー)を引っさげ、キアヌ・リーブスは完全復活した!…と言いたいところだが、あまりカンフー的とは言えなかった(笑)。

 キアヌ・リーブスは以前、カンフー映画の駄作『ファイティング・タイガー』の監督を務めているので、カンフーには思い入れがあったのかもしれない(これもリベンジかも?)が、本作の格闘技はどう見てもカンフーには見えなかった。良く言えば『キングスマン』風、悪く言えばタランティーノ風のガン・フーだった(笑)。



 まあそれでも、リベンジアクションとしてはそれなりに面白く、黒ずくめのキアヌ・リーブスもなかなか渋い。亡くなった妻からの贈り物である犬を殺されたことで、ロシアン・マフィア一味を全員処刑するという任侠ストーリーもナイスだ。

 本作を観て、同じように愛犬を殺されたことで復讐劇を行う『リベンジ・フォー・ジョリー』という映画があったことを思い出した。こちらは本作とは比べようのない駄作なので、あまりオススメはしませんが、興味のある方は(後悔することを承知の上で)観てみてください(笑)。



 『ジョン・ウィック』の続編には、ローレンス・フィシュバーンも出演するらしい。本作のシナリオに登場したブギーマン役がローレンス・フィシュバーンなら面白いと思うのだが…。

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ダイバージェントNEO [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、オクタヴィア・スペンサー、ジェイ・コートニー、レイ・スティーブンソン、マギー・Q、ナオミ・ワッツ、ケイト・ウィンスレット、アシュレイ・ジャッド
監督:ロベルト・シュヴェンケ
時間:119分
2015年(アメリカ)

【豪華な中年ハリウッド女優を堪能する映画】

 ベロニカ・ロスの同名ベストセラーSF小説『ダイバージェント』の実写映画化第2弾。

 『ダイバージェント』の1作目が面白かったので、2作目も期待してレンタルしてみた。本作も『ハンガー・ゲーム』と同様、3部作となる予定(『ハンガー・ゲーム』は結局、4作になった)の映画だが、2作目で一応、ストーリーが完結しているように思えた。今作が不評であれば、3作目は作らないという選択肢も有り得そうなラストだった。

 本作は1作目よりもCGが盛りだくさんで、結構、お金がかかっていそうだが、ストーリー的には前作よりもトーンダウンしているように感じた。前作では長髪の美少女に見えたシャイリーン・ウッドリーだったが、今作ではショートカットヘアーにイメチェンしたせいか、それほど美少女には見えなかった。この思い切った判断(断髪)は失敗かも(笑)。

 ヒロインの容貌はトーンダウンしてしまったが、その代わりに本作の女優陣は実に豪華だ。一世を風靡した中年ハリウッド女優が4人(ケイト・ウィンスレット、ナオミ・ワッツ、マギー・Q、アシュレイ・ジャッド)も顔を揃えており、これだけでも観る価値はある(笑)。

 ラストの終わり方はどこか『メイズランナー』っぽかった。この分では3作目は全く別の映画になってしまいそうだ。

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パラドクス [DVD評価]

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MOVIE評価(65点)

出演:エルナン・メンドーサ、ハンベルト・ブスト、ハーナン・メンドーサ、ネイレア・ノーヴィンドリコ・ロスウィリアム・フォーサイス
監督:アイザック・エスバン
時間:100分
2014年(メキシコ)

【本作のストーリー説明ができる人を求む】

 有名な映画評論サイト「ロッテン・トマト」で91%の高評価(現在は81%)を得たことでも知られるメキシコ産のシチュエーション・スリラー。ちなみに『スター・ウォーズ/エピソード7』が92%なので、あまりアテにはできません(笑)。

 DVDパッケージを観る限りでは、ホラー映画としか思えないのだが、偶然、高評価の映画だということを知り、レンタルしてみた。
 映画全体の雰囲気は白昼夢的で、オーケストラを起用したかのような効果音は、まんま『LOST』だった。2つの物語が密接に絡み合うというSFチックなストーリーも『LOST』を彷彿とさせる。

 意味不明のまま2つのストーリーが進行し、終盤で全ての謎を回収する畳み掛けは、スペイン映画の傑作『オープン・ユア・アイズ』(ハリウッド版は『バニラ・スカイ』)を思い出させる。終わりそうで終わらない演出もグッドだ。
 本作もスペイン語なので、当初はスペイン映画かと思っていたのだが、調べてみるとメキシコ映画だった(メキシコの公用語はスペイン語)。

 メキシコと言えば、最近でもアメリカ大統領候補者のトランプ氏が「メキシコは麻薬や犯罪を持ち込む。彼らは強姦者だ」と発言していることでも知られる国で、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』を観た人であれば「ドラッグ」をイメージさせる国でもある。そんなことを考えていると、この映画のストーリーも、もしかしてドラッグの力に助けられて創作されたのではないか?という変な疑いが脳裏をよぎってしまった(笑)。それほどまでに幻想的で不思議な映画だったということ。

 当ブログでは難解な映画の説明をすることも1つの楽しみではあるのだが、本作についてはリスクが高過ぎるのでヘタなレビューは控えようと思う。この映画を誰もが納得するように説明するのは非常な難題であり、時間をかけて頭脳と感性を酷使しなければできそうにない。無料のブログでそんなリスクを冒しても得るものは何も無く、失うものの方が多いと思われるので、ご遠慮させていただこうと思う(笑)。
 ただ、この映画を完璧に説明できる人がいるなら、その説明を是非ともお聞きしたいと思う。

 最後に、本作は観る価値は大いに有る映画だと思う。しかし、理解できる人は稀にしかいない難解な映画だと思われるので、観るか観ないかは、あなたの判断にお任せします(笑)。

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ロシアン・スナイパー [DVD評価]

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MOVIE評価(65点)

出演:ユリア・ペレシルド、ジョアン・ブラックハム、エフゲニー・ツィガノフ
監督:セルゲイ・モクリツキー
時間:123分
2015年(ロシア・ウクライナ)

【『アメリカン・スナイパー』<『ロシアン・スナイパー』】

 ロシア(旧ソ連)に実在した女性スナイパー(リュドミラ・パブリチェンコ)を描いた戦争ドラマ。

 邦題タイトルからして『アメリカン・スナイパー』を意識した作品であることが窺えるが、本作の天才女性スナイパーは戦場で309人を狙撃したことになっている。『アメリカン・スナイパー』のクリス・カイルが160人だったことを考えると、こちらの方が2倍近い大量殺人者ということになる。

 それはともかく、本作は戦争映画としては、なかなか良くできている。このての映画は大抵、観ていて眠くなるのだが、本作に限って言えば、主役の女性が魅力的だったせいもあるのか全く眠くならなかった(笑)。

 冗談はさておき、本作は『アメリカン・スナイパー』よりも見応えのある映画だった。あれだけ話題を集めた『アメリカン・スナイパー』よりも、ほとんど話題にもならない『ロシアン・スナイパー』の方が面白いというのは、意外と言うか皮肉と言うか…。

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ピクセル [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ケヴィン・ジェームズ、ピーター・ディンクレイジ
監督:クリス・コロンバス
時間:105分
2015年(アメリカ)

【淡々としたナンセンスギャグ映画】

 2010年に公開された同名の短編映画『ピクセル』を『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバス監督が長編映画化。

 1980年代に一世を風靡したアーケードゲーム(ドンキーコング、パックマン、ギャラガなど)を現実の世界に展開させたSFコメディという触れ込みだったが、実際に観てみると、ナンセンスなおバカ映画だった(笑)。

 主役のアダム・サンドラーの淡々としたところが印象的だったが、吹替版で観ると顔と声が合っていないように感じた。一体、誰が声優を演じているのだろうと思い調べてみると、柳沢慎吾氏だった(笑)。台詞を淡々と棒読みするのは、アダム・サンドラーに合わせるという意味では仕方がないと思えるのだが、声が合っていないのはいただけない。キャラ的に似ているところがあるので抜擢されたのかもしれないが、正直これはミスキャストかも…(笑)。

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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN [DVD評価]

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MOVIE評価(60点)

出演:三浦春馬、水原希子、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、石原さとみ、ピエール瀧、國村 隼
監督:樋口真嗣
時間:98分
2015年(日本)

【悪趣味ホラーの決定版『キモオタの巨人』】

 諫山 創の同名人気コミック『進撃の巨人』を実写映画化。

 コミック自体は少しだけ読んだ経験があるのだが、絵柄が好みでないのと、ストーリーがマニアックで暗過ぎるため途中で棄権した(笑)。しかし、映画の方には興味があったので観てみることにした次第。

 本作は、前編・後編に分割されて上映された映画のせいか、1本の映画としては90分程度の短編映画になっており、ボリューム的に短く感じられた。これなら、150分程度に収めて1本の長編映画として上映した方が良かったのではないかとさえ思えた。まあ、商業的な理由もあるんでしょうけれど(笑)。

 ストーリー的にはコミックと少し違う気がしたものの、巨人の造形はなかなか良くできていたと思う。基本的にはキモオタ(キモいオタク)がベースとなっているので嫌悪感はハンパではなく、退治された時のカタルシスはまた格別だ(笑)。

 個人的には、コミック『進撃の巨人』がなぜこれほどまでに人気を博したのかが未だによく解らないのだが、映画を観ても、やっぱり、その人気の秘密は解らなかった(笑)。

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クーデター [DVD評価]

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MOVIE評価(55点)

出演:オーエン・ウィルソン、ピアース・ブロスナン、レイク・ベル
監督:ジョン・エリック・ドゥードル
時間:103分
2015年(アメリカ)

【巻き込まれ型のファミリーサバイバル・ドラマ】

 オーウェン・ウィルソン&ピアース・ブロスナン共演のサバイバル・スリラー。

 東南アジアでクーデターに巻き込まれた家族のサバイバル劇をリアルに描いたドラマだった。ドキュメンタリータッチのリアルさなので、ハラハラドキドキの臨場感は味わえると思う。
 ただ、どうしてもB級映画臭を消すことができていないところが残念だった。ピアース・ブロスナンの役柄も、なんだかな〜という感じですかね(笑)。

 ファミリードラマとして観れば良作ドラマなのだが、クーデターものとしては凡作の域を出ていないので、少々、評価するのが難しい映画だった。

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