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海賊とよばれた男 [DVD評価]

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MOVIE評価(75点)

出演:岡田准一、綾瀬はるか、吉岡秀隆、染谷将太、鈴木亮平、野間口 徹、ピエール瀧、光石 研、小林 薫、國村 隼、堤 真一、近藤正臣
監督:山崎 貴
本編:145分
2016年(日本)

【3拍子揃った泥臭い良作】

 第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹の同名ベストセラー小説『海賊とよばれた男』を『永遠の0』の山崎 貴監督が実写映画化。

   

 さすがに『永遠の0』トリオ(百田尚樹×山崎 貴×岡田准一)だけあって、ストーリー、演出、演技の3拍子揃った清々しい良作だった。

 本作は、出光興産創業者の出光佐三の半生を描いた伝記ドラマでもあるので、戦前から戦後にかけた石油を巡る経済ドラマとしても非常に勉強になる。もちろん、映画は小説の内容を大幅に端折っているので、本当に勉強するのが目的なら、本の方を読むべきなのだろうけれど、端折られた映画でも、なかなか興味深い内容だった。ドラマとしてのエンタメ性も必要充分、昭和の石油をテーマにしたドラマであるせいか、少々、泥臭い(油臭い)演出もあるが、それも御愛嬌(笑)。

 普通、このての伝記ドラマは青年時と老人時の主人公を2人の役者が演じ分けるのが一般的だが、本作では岡田准一が青年から老人までを1人で演じている。以前、日本生命のテレビCMで岡田准一が特殊メイクで20代から50代の4人を同時に演じていたことがあったが、あの経験が本作の伏線になっていたと考えると面白い。あのCMのおかげで、国岡鐡造を1人で演じることができたのかもしれない(笑)。

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